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私の納豆体験日記
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引き続き、投稿募集中です!
一にビール、二に納豆。 私はかねてより、この世でうまいものを3つあげろといわれれば、躊躇することなく、一にビール、二に納豆、三にステーキと答えてきた。年齢とともにステーキに対する入れ込みは薄れてきたが、納豆に対する狂おしいまでの愛着は増すばかりである。先日、やや納豆を買い込みすぎてしまい、2個プラス卵の豪華朝食となった。なんと豪華なり。すっかり癖になってしまった。通勤途上のクルマの中で、げっぷの香りまで楽しむ私である。
私は納豆で20Kgやせました。 shinichi sato
正確には、納豆・豆腐・味噌汁という「3大大豆系食品」でやせました。
しかし、「やせたい」と考えていらっしゃる方みなさんにお勧めしても、成果は個人差があると思います。
私の場合、明らかに太り過ぎでした。理由はハッキリしていました。夜の食事でした。
遅く帰宅し、晩酌をしながら食事。お酒が好きで、食べるものも脂っこいのばかりでした。
「やせなければ・・・。」と決心をしたとき、(でも、お酒はやめられない・・・。)という気持ちが決心を揺るがしていたのです。
そこで私なりのルールを決めました。
1.食事の量を半分にする。
2.夕食ではご飯を食べない。
3.夕食のおかずは、納豆・豆腐・味噌汁という「3大大豆系食品」を中心とする。
当然お酒は今まで通り。
食事の量を減らしているわけですから、栄養を補給するために体にいい「大豆系食品」を採ればいいのでは・・・。という単純な発想です。
実際に始めてみると、当たり前ですが「味噌汁」はあくまで食事の補助であります。「豆腐」についても、今一つ物足りなさを感じてしまいます。そのとき「納豆」は、食事の中心的な役割だけでなく、お酒の「つまみ」としても十分な役割を果たしてくれました。
標準的な体重を維持している現在でも、「納豆」は食卓に欠かせない存在となっています。
ダイエットの悶々としている時期、晩酌の時唯一「納豆」だけがボクのサポーターでした。
論文などと言う大げさなものではありませんが、ボクは「どうすればあなたのようにダイエットできたのですか?」と質問される度「3大大豆系食品」を中心とした食生活の実践、そして苦しいときは「納豆」で、乗り切ることができる。と説明しています。
ありがとう・・・「納豆」。
そしてこれからもずっと、ずっとボクの「人生のサポーター」としてヨロシク。
shinichi sato |
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