小オフ会 参鶏湯を食べよう!
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いつもは納豆だけのオフ会だし、たまには他の食品を食べる オフ会を納豆ワークの一環としてやりましょうというお話があ り、さらに夏の疲れをとるため、韓国の伝統料理「参鶏湯」を 食べましょう!ことから、参鶏湯を食べるオフ会を企画するこ とになりました。
そして、平成11年9月5日、東京は麻布十番「第二鳳仙花」 さんにて、あさゆうさん、バニラさん、まことさん、ゆかんさん、 YOUスマイルさんとご友人、そして私の計7名、参鶏湯オフ会 を行いました 参鶏湯がくる前に、幻の一品の言われる「うまい棒 納豆味」、 納豆チョコ、奥野食品さんよりご提供いただいた「フリーズドライ とろろ納豆」、「ガーリック入り 納豆パウダー」を全員で試食。 商品に対する意見を議論致しました。 ・・・・って結局、納豆ものはハズせない納豆学会オフ会。
そうこうしているうちに、参鶏湯がきました。
骨まで柔らかく煮込まれた鶏肉をくずし、クコの実を風味を 漂わせたトロトロのスープを、おかゆ状のもち米とともに飲み ますと、胃袋の底にポッと小さな火がついたようで、 体のなかから元気になる感じがしてきます。 他には、つきだしのニンニクのキムチ、若布のキムチ、 パジョン(卵入りお好み焼きのようなもの)、ケジャン (生カニのキムチ風に漬け込んだもの)を肴にジンロを飲み、 いわゆる「あちら方面」にも効きそうなものも食べました。 オフ会の最後のほうで、
「今度は補身湯(韓国の犬鍋)でも食べますか」
という発言をしてしまい、参加された皆様に「引かれ」しまい ましたが、無事、参鶏湯オフ会を終えることができました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
ちなみに、私は参鶏湯で体調が良くなったのか、オフ会終了 後、六本木のショットバーにくりだし、初期『007』のショーン・ コネリーばりに、ドライ気味のドライ・マティーニをガブ飲み。 翌日二日酔いで動けず、なんのために参鶏湯を食べたのか分か りませんでした・・・。
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